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安堵感スレイブ

幸福感・達成感・満足感だと思っていたものはどれも安堵感だった。

ダメだった。でも、ダメだった。とはいえ、ダメだった。

私は、昔病んでいた。 年単位で普通の活動ができない時期があった。 それにはあるコミュニティーが深く関係していた。 「原因がそれだった」とは今の私は言えない。 あの頃だって、感傷的に幼い私が「あのコミュニティーのせいで!」と叫ぶことはあったけれ…

生きづらかったんだ。だから、感情を無視することにした。

行動記録表のを付けながらふいに思い出した。 そういえば、この2年は自分の感情を排除することばかり自分に癖づけていた。 感情と上手く付き合うとか、コントロールするとかでなく、行動や判断に感情を挟まないように習慣づけていた時期があった。 生きづら…

私、自分の感情が見えない

カウンセリングの最後に、宿題が出た。 「行動記録」を取るという宿題だった。 記入するのはシンプルな記録表で、縦軸は時間、横軸は日付があって1日ごとに2つの枠が当てられている。 そこに何時に何をしたかという「行動」とその時の「感情」を書き込んでく…

奇病ではなくてよくある病気。そう思うと、気が晴れた。

続いてリストを見せられた。項目は十数個あって、一つを除いてすべてが当てはまった。この時も「少しでも当てはまったら」という条件付きだった。今になって思うけど、この「少しでも当てはまったら」がなければアダルトチルドレンの中には、たしかにちょっ…

それ、達成感や満足感じゃなくて、安堵感でしょ

そして、先生は普通の人の悩み方を教えてくれた。 先生はそのとき、裁判に例えて説明した。確か、最初は質問からだった。 「これをやろうと決めたことがあるとします。1週間後の日曜日にこの本を読もうとか。で、1週間後がやってきた。そしたら、この本読み…

アスペに当てはまる?と思ってた特徴はアダルトチルドレンだった

先生は熱く語る中でこんなことも言っていた。 「子供の頃って子供は感情なんです。それを思い切り外に出す。それに対して親が明確なルールのもとで怒ったり怒らなかったりすることで、感情との向き合い方を学ぶ。幼少期は思考は自分の中にあるのではなくて親…

家庭環境はきっかけです。原因はあなたの考え方のルールです。

問診が終わると、先生が語りだした。 キャラ微修正した? ってくらい、さっきまでは徹底した聞き役だったのが一転、語りだした。 語った内容を要約すると、私の部分否定だった。 つまり、「あなたの悩み方は間違っています」ということだった。 まず、「悩み…

カウンセリングに向かう時、比較的健全な自分をちょっと残念に思った

いざ、入室。 ドキドキ……はそんなにしなかった。 オフィスで震えが止まらなくなったり、帰宅中に泣き出したり、家に帰ってからも涙が止まらないのを放置してお風呂に入ったりしていたのに比べれば、いたって健全な私だった。 正直それをちょっと残念に思った…

自分が異常だってことの衝撃は経験済みで耐性がついていた。

メンタルカウンセリングに行って、はじめに行ったのは、問診票の記入と3つのチェックリストだった。 問診票は、今の仕事とか病歴とか簡単な家族構成とか。別に特筆すべきものはない普通の問診票。 問題は、続くチェックリストの方。 まず渡されたのは2つのチ…

やはり、環境でなく自分を変える努力を続けたかった。

これまで私が積み重ねた「改善」は、考えることと行動を矯正するってことだった。 コミュニケーションに関する本を読んで、自分ができていないなと思うことがあればそれを実生活で実行できるように癖づけする。理解できない・馴染めないと思う人たちの行動を…

人生のうちに何度「めんへら抜けた」と思ったか知れません。

人生のうちに何度「めんへら抜けた」と思ったか知れません。 それほど、自分が普通でないことに悩み、少しでも良い方向に向かえば「病み開けそう!」と喜び、それでもまだ普通の人には遠いことを知っては小さく絶望する。 私の人生はこの繰り返しでした。 特…